鯛めし

雨がやんだのは３時を過ぎてからで　結局外出でできず

昨日いただいた釣って来たばかりの鯛は鯛めしに何とも好いサイズで

見るかに美味そうに炊き上がり･･･言うまでもなく優雅な夕食に

明日の昼は残りを茶つけでいただくのが何時もの決まりで

これが又たとえようのない美味しさは保障つき

Tiny waterfall

４月２８日
昨夜からの大雨が庭先の土手に山から下る雨水が山肌で吸収出来ず小さな滝をつくるほで
百舌鳥の子供たちはじっと雨に濡れて耐えているのだろうかと
予報では昼から晴れてくるとのこと　もうすこしの辛抱と励ましたくもあり心配などして
後半日を過ごすことになりそうな

連れ合いが作っているイチゴジャムの匂いがしてきたので　そろそろ遅い朝食でもと

Vegetable Garden

４月２６日

今年の野菜は　インゲン豆　モロッコインゲン　春菊　ピーマン　トマトが２種類

ハバネロ　南瓜は土手に　そしてハーブでステビアを第一段階として植え付け

さらに　少し後で　茄子　胡瓜　を足す予定。

昨年は天候のせいかあまり収穫が伸びず今年こそはと期待しているけれど

昨今の野菜の値の高騰では・・・・・・・また今年もと

３月に孫たちが植えたジャガイモは順調に眼を出し始め　ここでは天候の悪さの

影響を余り受けないのでは・・・・と淡い期待を。

Tulip

庭のほとんど白い花しか植えてないはすだったのに

このチューリップは花の女王であるかのように・・・・

存在感を独り占めにして君臨

木のオブジェ

木で葉のオブジェをそして白く塗ってみました。

赤げら

あかげら・・・きつつきのこんこんと幹をつつく音が

ミズキの高い幹にやつと見えます。

何時も同じ所をつついているのは巣を作る準備か・・・・・

ミニおばんさい

土曜日の朝から二人で野菜でのおばんさいを

１．胡瓜を豆板醤で漬けた者
２．筍を茹でてから焼いたものに昆布だしと七味唐辛子
３．蕪のオイスターソースとごま油ろ生姜の千切り
４．蒟蒻を乾煎りして味醂　醤油　赤唐辛子で煮切ったもの
５．蓮根のきんぴら
６．カリフラワーの酢と塩だけのピクルス
７．大根の醤油漬け

百舌鳥

遂にカメラの前に親鳥が

････紹介します彼が百舌鳥の・・・・・・

姿を写すのに何日を費やしたことか・・・・

Pretty Cat

久しぶりの晴れ間に誘われてか

美形な半野良猫がやってきてティキの頭で昼寝

晴れた日は４－５匹の猫たちが立ち代りやってきてそれぞれの決まった場所で

くつろいで帰ってゆくのが彼らの行動パターン

何処かのお宅で餌を貰っていて此処では何も与えないせいか　猫と自分との間には近ずけない微妙な距離が何時もありしかしながら目を会わしているみたいな関係で

自分はとてもいい距離だと・・・・・・・

百舌の巣

遂にと言うかやっと百舌の巣の確かな場所が

この藪の中に巣があるのは確かで二人で長い間見上げ親鳥が行き来するたびに

巣の位置を見つけようと望遠鏡までもちだし　やっとのことで見つけた次第

鄙が無事に育ち巣立つことを

聞く所によると百舌は自然の濃い場所で一匹のテリトリーが広く取れる所でないと

生活できないとのこと

彼らの為にも今の状態のこの谷戸を出来る限り維持しなければと

入れ子椀

364と言うお店に注文してあった入れ子椀が２ヶ月ぶりに届き

福岡在住の陶芸作家　正島氏の手によるもので　漆器が本来で

陶器での一汁三菜をまかなう器は初めてで早速注文し手にした所で

この器を使用すると言う事はこれからの食事はよりシンプルなものに

知人のベジタブルガーデンではパセリが大豊作で　ドライパセリをと・・・・・・・・

甘夏のジャム

鎌倉の古くからの友人よりのいただきものでジャムを

今回は砂糖の量を控えめにしたくアップルジュースと蜂蜜で

甘夏５個を連れ合いと２時間も皮むきと袋から実を出す下ごしらえと煮詰めるのにかかり

甘すぎずほんのり苦味が残り出来栄えは上々

まあ何度か作っているうちにそれなりのものが出来てしまうもので・・・・・

すりこぎ

二本目が出来ました。

昨年剪定した山椒の木を軒下で乾かして置いてすりこぎに
手で持つ所にはティキを彫り
連れ合い言わせると･･･使い勝手が悪い・・・との事

Magnoria

春の便り　何回目だったか

木蓮の蕾がもうすぐ開花とゆうところ

山の上のほうに生えているものはもうとっくに咲き誇っているのに

谷間の木はこれから

Takenoko

筍をいただき　糠がなかったので表のストーブでまるごと焼いてみました

少々えぐ味はあるものの採りたてだけに甘く美味しくいただけます

マヨネーズと醤油をつけるとえぐ味は殆ど感じられません。
先日鎌倉の市場で間引きされたブロッコリーと菜の花を買い　おしたしにしたのも春の野菜らしくいいものでしたが焼き筍もなかなかなものです。

Clover

今日も朝から日が高く風は少々冷たいけれど気持ちがいい朝なので
草刈を　････クローバーの緑色が余りにも好い色で。

Wooden Letter

知り合いにお願いして作っていただいた木の文字
糸鋸で切り抜いて出来ており　自分ではこんな正確なアルファベットを作ることが出来ず
つい何時も何時もお願いしてしまいます　２４ｃｍ角位の杉の木を切り抜いたもので
自分で白の水性ステインを塗ってみました。
アメリカの雑貨でブリキの文字が売っていますが家ではやはり木の方がしっくりくると。

Finch

やっとのことで夕方撮れた百舌　この木下で子育てを　二階の窓から３ｍ位しか離れていないのに
２匹で子供たちのために餌を運び続けます。
巣に近ずくとチッ　と合図雛たちも一瞬応えその後は音も立てず　巣の位置がどうしても解りません。
百舌が生活しているのは未だ自然が濃いとどこかで読んだ記憶が
朝からこの天気初夏を思わせるような青い空に雲
百舌の姿を写そうと

Logo

ここに住んで以来１０年　記念に壁にその日付を
楽しさに溢れていて　街の中の田舎　
子供の頃すごした　北鎌倉の家と似ていて晩年はこんな所にと思っていた場所

利休梅

利休梅も咲きそろい　ぽかぽか陽気に今年初めての草刈
昨年の１１月以来使っていなかった体の裏側の筋肉が悲鳴を上げて
また草刈のシーズンに１１月までの長丁場へ