この寒波の中で表のマキストーブを焚いた 外仕事をやる気が俄然と湧いて来る。
寒冷期のオイルをチェーンソーに入れて半年ぶりのエンジン始動は
3発目に始動 キャノン コーターチップのカービングバーは最高の働きをしてくれる。
寒さの中燻っていた気持ちがこうなるのも何かの後押しがあるのか 家のヤードに
立つティキは経年変化で役目を新しいティキに引き継ぎを願ってるいるようでそろそろ
ティキを彫るランバーを探す時が来たことを暗示しているのかもしれない。
先ずは手前の亀を彫る 出来上がったティキは一人では設置できる重さではない
ティキの横のティンバーで鯨のタペストリーを彫る予定。
長く懇意にしてもらっている知己の山腹にたつ家兼仕事場はランバーの宝の山で
見ているだけで色々なティキが思い浮かび時があっというまに過ぎてしまう
それを何時分けてもらいに行こうかと思ってるいるだけでも楽しくなる。